友人の弟君(音大生)の演奏会に行ってきた。
学生オケで、指揮も学生さん。
友人の弟君は、ソリストとしてドヴォルザークの『チェロ協奏曲変ロ短調』を演奏。
一番初めに会った時はまだ小学生で、ドラクエのテーマとか、
無邪気に弾いてくれていた子が、まあ、立派になって…
演奏中、ずっと、そんな、親戚のおばちゃんみたいな心境。
詳しくないので、演奏の善し悪しとかよくわからないけれども、楽しかった。
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『ダージリン急行』見てきました。
ドサクサにまぎれてキスをしまくる俳優として有名(別にそんな風には有名ではない)エイドリアン・ブロディが出ているので見たよ。
デップに次いで好きな俳優だ。
この人を見ると、どうしてもキリンを思い出してしまう。こころのキリンだよ、こころのキリン。
思っていた以上に客が入っててびびった。もっと空いてるかと思っていたよ…。
しかも、割と年齢層が高めで。
映画自体は、非常にユルくてヌルいです。
こういうのが大好きだからいいんですけど、多分耐えられなくて途中で帰る人とかもいるんだろうなー。
ウェス・アンダーソンの映画は、初めて見たんですが、『ロイヤル・テネンバウムズ』とか、『ライフ・アクアティック』もこんな感じなんだろうか。
だとしたら、ちょっと見たい。
仲違いしていた3兄弟が一緒にインド旅行する話なんだけれども、なんとなくインドに行きたくなるような、行くのが怖くなるような。
見終わった後は、そんな気持ちになったワー。
インド旅行っていっても、バックパッカーの旅みたいな、低予算の旅行ではなく、金で大抵のことは解決するような旅の仕方はちょっと羨ましいと思ったぜ。
あと、ちょいと出てくるナタリー・ポートマンが妙に印象に残ったなー。
服着てないシーンの方が多かったような気がする…。
あんな小さかった子が、立派におなりになって…。
パルコ劇場で
レインマン見てきました。
この前見たのがキャバレーでミュージカルだし、その前見たのは大人計画の『ドブの輝き』だしで、こういうストレートプレイというのですか,見るのは久しぶりだったので新鮮な感じがしつつ,
席が結構いい席で舞台に近くてですね、所々恥ずかしくて舞台を見てられずに目を逸らしたりしてましたけど、
良かったです。
一番感動するシーンでの後ろの座席の方の嗚咽が結構すごくてですね,2割ぐらい意識がそっちに持っていかれたりしましたけど,(だって、ズビズビダバダバいってるんだもの)良かったです。
映画のレインマンも見たはずなのに,話を全然覚えていませんでした。
なんだろう、トム・クルーズだからですかね、出てるのが…。
それにしても、絵でも映画でも舞台でもライブでも、いいもの見た後はスッキリする。何でか知らんが。