11日
東京江戸博物館にて 『ボストン美術館 浮世絵名品展』ボストン美術館の所蔵品を年代順に展示。浮世絵の変遷が良くわかる。
状態が良く、色が鮮やかなものも多い。
彫り師、刷り師の技術が向上していく様子もよくわかる。
絵の具も初期に比べて、後期のものは質がいいのではないだろうか。
東京国立博物館にて 『大淋派展』キラキラしてるものとかそれほど好きではないので、
実はあまり淋派にも興味はなかったが、
『風神雷神図屏風』見たさに行く。
宗達や光琳より断然酒井抱一が好み。
金箔銀箔、金泥等を使った作品は完成直後はそれはそれは豪華で
きらびやかであっただろうことは想像できるが、
自分には今ぐらいの感じが丁度いいように思われた。
12日
所用のため鎌倉へ行く。
ついでに極楽寺、長谷寺、高徳院等をまわってくる。
大変天気がよかったのでかなりの混雑。
特に高徳院へ向かう道は歩道が狭いので大変だった。
外国からの観光客も多く、中国語、韓国語が飛び交っていた。
13日
喉が痛くて目が覚める。
風邪ひいた。
薬飲んで寝る。
起きて飯食って本を読んだ。
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