2日目続き
カサ・バトリョを見学した後、カサ・ミラへ行ってみたところ、ものすごい行列だったので、見学を中止。
街中を徘徊して、途中のスーパーでちょっと買い物したりして、一度宿に戻ってからカタルーニャ広場からAeroBusに乗って、再びバルセロナ空港へ。
写真は、バルセロナ空港のターミナルBあたり。確か。
ここから、イベリア航空のグラナダ行の飛行機に乗ります。
しかし、バルセロナの空港も広い。中が広い。
乗り遅れるかと思って、ゲートまで全力疾走したりしました。
(時間を勘違いしていただけで、全然間に合った)
時間の余裕をもって行動しなくてはなあ、と痛感。
フライトは1時間半ぐらいだったかな。
グラナダの空港に着いて、泊まる予定の宿に電話して行き方を確認。
宿の人が『バスでも来れるけど、タクシーで来た方が楽だからタクシーで来い』と行っていたので、素直にタクシーで宿に向かいました。
空港に着いたのが遅かった為、宿へ向かうタクシーからは真っ暗で景色は見えず、見えるのはオレンジ色の街灯の列ばかりだったのですが、グラナダの街に入った途端クリスマスのイルミネーションがピカピカしてました。
私たちが泊まった宿は、アルハンブラ宮殿側のアルバイシン地区にありました。
アルバイシン地区はとにかく道幅が狭い。車1台通るのがやっとという感じ。
タクシーが無事に難所と思われる箇所を通り抜けた時には思わず拍手しました。
(画像は宿の周辺の写真)
私たちが泊まったのは、
Apartamentos Muralla Ziri というアパートメントホテルです。
キッチンは綺麗だし(IHだった)、調理道具も充実。
しかも、ジャグジーがついているという。(ガラス張りで、ベッドールームにあるのでラブホのようでしたが)
ベッドがダブルだったので、ご夫婦やカップル向きですかね。
ソファーがベッドになるので、3人でも泊まれました。(最大で4人泊まれるかも)
小腹が好いたので、宿に荷物を置いて食事に出ました。
が、如何せん街の様子がよくわからず、宿の側のイスラム風の喫茶店(テテリア)へ。
あちらの喫茶店(テテリア)は、日本の喫茶店みたいに食事のメニューらしきものがなかったので、クレープとお茶(チャイ)を注文しました。
クレープはチーズとハチミツ。日本のものよりクレープが厚くてボリュームがあって美味しかったです。少し寒かったので、暖かいチャイも美味しかった。
この辺りは、お店が沢山あるのですが、時間が遅かったこともあり、殆ど閉まっていて閑散としていました。
その後、宿に戻って就寝。
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